昔買った10インチタブレット(ONKYO TA117C)に 4.1.1(JB) をインストールしました。
もともと cyanogenmod 7 に入れ替えて使っていましたが、4.1.1 のカスタムイメージが
TeamDRH で公開されていたので入れ替えてみました。
TA117C は Malata ZPad SMB-A1002 がベースで、ViewSonic gTablet と同じと考えて
いいはずです。
なので、TeamDRHで作っている gTab 用のイメージを使います。
ViewSonic gTablet wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/ViewSonic_G_Tablet
イメージは下記で入手できます。
TeamDRH Home
http://www.teamdrh.com/
必要なファイルは2つ
・TeamDRH_350M_Prep.zip
・TeamDRH-JB-Alpha-5.3.zip
まず TeamDRH_350M_Prep.zip を解凍して !Windows Readme First.txt を
読む。
条件としては、nvflashが実行出来る環境が揃っていること。
USB Driver を入れる必要があるけど、解凍したフォルダの中に入ってます。
Step1:フル充電にする
Step2:展開した zip ファイル内の NVFlash_gTablet.bat を実行する。
実行が完了したら、TA117C の電源を切っておく。
Step3:電源を入れたら volume+ ボタンを押していると CMW が起動してくるので
内蔵flashかSD Cardにいれておいた TeamDRH-JB-Alpha-5.3.zip を
インストールする。
完成!
起動してみると、モデルは Malata SMBA1002 に変わってます。
起動時のロゴも ONKYO から ViewSonic に変わります。
動作は快適でマーケットもrootももちろん利用可能です。
さすがに 4.2 までは望めないかもしれないけど、2011年1月発売のタブレットで JB が使えたら
満足としか言いようがないです。
メモリは少ないけど気にならないし、なにより Tegra2 はやっぱり速い。
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